あのなぎさの忘備録

社築してる人の忘備録、日々あったこと素敵だった事を書きたいな

ホラー映画見れない件

ホラー映画が苦手です。暗い場所が苦手、クリーチャーと幽霊は怖い、驚かせ要素はひびって泣く。

私メンタルクソザコ過ぎて、ほぼ全ての演出でダメージを食らいます……。

しかし、ホラー映画は名作も多いというか、そもそも物語の構成がとても考えられているから好きなんです。

ホラー映画はフィクションです。
当然、怪物はおらず、幽霊もいません。

「どんな風にしたら視聴者が怖がってくれるかな?」
「この場面でこんな展開!!ドキドキするのでは?」

と監督、演者、スタッフの皆が頑張った結果生まれているのがホラー映画の世界観、
無いものをあたかも存在する様に魅せるというのは相当な苦労に違いない。

……そんな感じでジャンルとしては大好きなんです。ホラー映画。
でもね!!駄目なの、怖いんだもん‼
視聴中は世界観に入り込んでるせいか胃の辺がぎゅーっと痛い。

限界が近くなった際は
脳内になんちゃって実況席を作って、そこへイマジナリーおじさんを配置させ

「おーっと!!〇〇さんここで脱落か?」
「ここで犯人が迫ってくるー!!」

などなど、解説させる事により
スポーツ観戦の様な臨場感と錯覚を生ませ
なんとか恐怖ポイントを軽減させようと試みたりもする。(そこまでしないと見れない)

改めてホラー映画ガンガン見れる人は凄いなあ……。

月見バーガーはもはや秋の季語だと思う

9月中旬だというのに30度超えの毎日が続いていて、私は暑さでぐでーんと伸びてます。
(ブログ書いてない間に熱中症にもなって寝込んでました)


まだまだ気候は夏みたい、
例年だったら近所のスーパーには
鍋物や栗、さつまいも等等
The秋!!って品が並ぶんだけど、今はところてん、うどん、バーベキューグッズが並んでる。

(棚からこんにゃくそうめんとかゼリーやらが消えてないのは嬉しいんだけど……)

山の木々も緑色で、赤、黄、茶は何処にもない
9月とは一体……秋は何処へ消えたんや月見バーガーとカレンダーが無かったら夏だと思い込みそう……。

納豆美味しいよ納豆

あの頃は苦手だったけど食べれる様になったもの。私納豆は本当に苦手で全く食べれませんでした。

納豆は栄養価が高いため、

子供の頃食卓に上がる事も多かったです

カラシのエグさと口に残る苦みが苦手でした。でも今はこの2つ食べるの大好きです!!

 

中学生の頃、スーパーでひとりで買い物してる際に

「食卓に並ぶものはいつも同じ種類だけど、納豆売り場には意外と沢山あるじゃん!!」

って思って色々買ってみたんです。

納豆の種類変えてみるとスッと食べれたんですよ。

その時食べたのは、金のつぶの玉子醤油タレでした。

今まで食べてたものより臭みも控えめで、ご飯もついおかわりしてました。

納豆は各社様々な商品があるんですよね、小粒、大粒、ひきわり、付属のタレも、わさび、白だし、様々なラインナップ。

 

少しお砂糖入れるとネバネバが増す、お酢を入れるとネバネバが減ってふわふわに、たくあんは甘じょっぱさとバリバリ食感でご飯のお供になる。

バリエーション出せるのも飽きが来なくて最高です!!

書いててお腹空いてきたなあ…。

フルーツグラノーラ、1食分守れない説

前回の記事の後

塩飴とか、コーンフレークなど、カロリーメイト等、その他甘味が発見されたんですよ。

 

箱タイプのカロリーメイト、1日何本食べますか?

私は我慢できずに4本食べます。

(本来はは1日2本が正しいらしい)

いや、でも、私悪くないし

栄養補助の食品としてはあまりにも美味過ぎるカロリーメイトが悪いんですよこれは。

同じ様な理由でフルーツグラノーラもダメ。

あれ、一食分きちんと測って食べてる人います?(お米の計量カップ1杯分で一食分らしいです)

 

最初は規定量測って食べてました。

でもね

美味し過ぎて一食分5分で即終了。

「え、一食分これだけですか?」

いや、そんな、こんなんじゃお腹すきますよ…とか思いながら2杯目を皿に出す。

いや、この量だと足りんわ、こちとら小動物じゃないんで、と思いつつ追いグラノーラ

 

程よいドライフルーツの甘みと硬さ

何もせず食べても美味しいサクサクのグラノーラですが、そこへ牛乳が加わるとグラノーラがふわっとして……

程よく甘さが足された牛乳をスプーンで掬う瞬間のたまらない事。

本当に辞め時がわかりません。

上記の理由から基本封印してます。

体調悪い時とか、テンション上げたい時等「今日はキメるか」という気分の際に解禁してます。

 

(適正量守れてる人の事は尊敬の眼差しで見てます。

仏か何かですか?私そんな自制出来ねえ…本能のまま喰らい尽くします)

 

 

 

 

甘味と絶望と私

秋はまだてすかー!!

毎日常に汗でベタベタ、服もどろどろ

なんだか使用済み台所スポンジにでもなった気分だわ……。

早く秋になって欲しい。

 

「こんな暑いのにガスコンロの前に長時間立っていられるか!!」

という思いから

麺系等など手軽に作れるものばかり食事に出しているせいでしょうか……

私、お夕飯食べたのにもの凄くお腹空いて仕方ないです!!

にんにく!!油ァ!!とんこつ!!みたいなやつ食べたい。

しかし、現在時刻は20時である。

これが都会なら外食など出来るのですが、

私の住んでいる場所は緑溢れる、ド田舎。お店の閉店時間は都会よりも早い、こんな時間から気軽に行けん。

 

悲しみを堪え、買いだめしてある食料から何か無いかなー?と探しているのですが、

かりんとう、オレオ、バタークッキー。

 

甘いものしかない

いや、そういう甘くキラキラしたお菓子じゃなくて、しょっぱいの無かったかね?

更に捜索を続ける

芋けんぴ、ピーナッツチョコ(溶けてる)ハッカ飴(溶けてる)

今の感情を言葉に出来ない、

……仕様がないので空腹を満たすため、お菓子少し食べました。

溶けてた飴とチョコは普通に美味しかったです。

 

 

 

 

睡眠

記事書こうとして、そのまま寝落ちというのを2日連続でやらかしました。

私は9時過ぎたらもう眠くなって、日々睡魔を感じつつ、記事を書いていたので

ネットの書き込みで

「ゲーム楽しくて徹夜しちゃった」

「今日3時間しか寝てないわー」

とかの意見を見るたび

う、嘘だろ…コイツら、化け物かよ。とか感じてました。

 

私にとって睡眠とは栄養補給のような、欠かせないものという認識だったので驚きました。

 

しかし眠れない(眠らない人)にだって各々理由がある、

「眠るなんて勿体ない!!起きていたい」

という気持ちも理解できる。

強制的に活動停止する時間がある

と考えると

抱えた仕事こなせない気がして、なんか勿体ないよねー。

 

そんな風に思っていたある日

それは私の前に現れました。

ポケモンスリープ

これが革命を起こした

眠らないネット民達が、なんとか寝ようと

必死になっていく。

攻略掲示板にはどうしたら眠れるか、真剣に書かれていた

寝具購入とか

(ちゃんと眠らないと愛しいポケモンが弱るらしい、鬼かよ…)

 

きちんと寝る

ポケモンが元気になる、報酬が貰える

という

実行→報酬のサイクルがあるようだ。

 

睡眠という特殊ジャンルでしっかりとゲームを成立させてる辺り

流石天下の任天堂さんです……。

どうか、ポケモンgoで運動、ポケモンスリープで睡眠、この調子でどんどん皆が健康になるのね、誰も損しない!!ニヤニヤしちゃうな、いいぞもっとやれ。

子供の頃勘違いしてたちょっと恥ずかしい事

お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」

こんなお題を見つけたのですが

私、あのなぎさは

炭酸を含む飲料が飲めません。

「えっ、炭酸飲料って美味しいじゃん」

「炭酸色々あるのに飲まないのは損してる」

など昨今のネットで言われた事があるのですが、違うのよ…味じゃないの私のこれはトラウマなの。

泣けるような笑えるような話

数十年前、私は実の母を病で亡くしています。手先が器用で常に背後に百合の花とか、光のエフェクトが見える女性、それが母でした。

私が小学生1年生になった時

母は冗談を言いました。

母「炭酸飲料を飲むとね、骨が溶けちゃうのよ〜」

私「えっ、溶けるの!!」

母「うん、皆は飲んでるけど

骨がね、ぼろぼろになって、体の中から溶けて崩れちゃうのよ、なぎさちゃんはあまり飲まないようにしてね?」

私「うん!!」

それが母と交わした最後の会話でした。

その後母の乳がんが発覚。母は病院へ私は遠い親戚に預けられました。

次に母と出逢ったのは火葬場、既に母は亡くなっていました。

(あ、お母さんだ!!寝てるみたいだし起こさないようにしなきゃ……)

久しぶりに会った母は相変わらず美しく、

私は母と会えた喜びを噛み締めていました。(誰も母が病気で亡くなったとか言わなかったんだよねー)

次に見た時には

母は骨に変わっていました。

私はここで

母が既に生きていなかったのだと、やっと気づいたのです。

骨を砕くように、指示がされ親戚に言われるがまま、私は母だった物を泣きながら砕きました

(今思うと、これ女児にやらせんの鬼畜すぎん?)

その時に私の頭には1つの考えがよぎりました。

(お母さん、炭酸の飲みすぎで死んじゃったんだ!!)

…………こ、この発想である。

色々タイミングが悪かったんや、大人達は子供にこの状況どう説明していいかわかんなかっただろうし、私は子供で勝手に思い込んでたし、

その後、私の中で炭酸は、薬物、煙草と並ぶ、危険な趣向品扱いになりました。

……いやね、国によっては大麻合法って場合もあるから、日本では炭酸がそれに該当するジャンルかと……

(尚この誤解は中1まで続いた)

色々書きたいことはあるんだけど、ひとつだけ

冗談言ったまま死ぬな!!

もうね、黒歴史よ。

炭酸見るたび、思い出すの

母の死云々よりも

純粋にあの時の思い込みが恥ずかしくて、味を楽しむなんてとんでもない、恥ずか死しそうになるの。

子供は大人の言ったこと真っ直ぐ信じるからね!!

冗談言ったらなるべく早く訂正しないとエラい事になるよ。

 

おしまい